見積もり依頼の方法
WEB見積りフォームを利用する。
WEB上で、必要事項を記入して、送信する。

FAX見積りフォームを利用する。
お客様でPDFファイルを印刷して、
必要事項を記入して、FAXで送信する。

電話で直接連絡と取る。

見積り依頼の際に、して頂きたい事

わかる範囲で、できるだけ詳しい情報を見積りの際に提出すれば、誤差の少ない、概算見積りを算出する事ができます。

参考資料を提出する。
資料1
雑誌やネットの写真画像などから、イメージに合う家具を探して、提出する。

資料2
お客様で、図面(スケッチで可)を書き提出する。わかる範囲で、できるだけ詳細に書いて下さい。多少間違っていても構いません。お客様の意図が、私に伝われば良いのです。例を参考に書いてください。

提出図

表面の材料について
◆表面材の種類
1.天然木無垢材、突板合板
2.メラミン材
3.ポリ合板
4.シート合板

◆価格の比較   
メラミン材>>ポリ合板>シート合板

◆表面強度
メラミン材>>ポリ合板>シート合板

◆見た目の違い
一般的に価格が高い方が綺麗ですが、人によっては、あまり変わらないと言う方もいますので、表面材の判断は予算で決めた方が良いと思います。

◆天然木の家具について
天然木の家具は、木材の種類、塗装の仕上げ方で、価格差があるので比較はできません。一般的には、一番高価な家具になります。

隙間処理について(作り付け家具の場合)
家具を取付した場合、家具と壁、家具と天井との間に隙間が生じます。取付場所によりますが、
家具と壁の隙間、0〜15mm程度
家具と天井の隙間 0〜30mm程度
完全に隙間をなくす場合は「隙間処理あり」
マンション規定などにより、家具の固定が出来ない場合や、多少の隙間は気にならない方は「隙間処理なし」を選択して下さい。